緊急アピール
イスラエルのガザ侵攻・
パレスチナ人皆殺しに強く抗議し、
「攻撃やめろ!占領やめろ!」の
声をあげ続け、広めよう!!

 年末12/27からイスラエルが侵攻し、ガザは破壊と殺戮の坩堝と化した。パレスチナの死者は1330人に達し、うち437人が子ども、110人が女性、負傷者は5450人といいます。イスラエルは、市街地で白リン弾をぶっ放し、アメリカの実験段階の兵器DIME(高密度不活性金属爆弾)も使用しました。吸った煙で体内から焼けただれる人、炸裂した金属片で骨が粉々になり、金属粒子で46ケ月でガンになる人がうみだされています。この事実に、私たちは絶対に目をつぶることはできません! イスラエルの蛮行を許さない声をあげようではありませんか!

イスラエルは、今回の攻撃をハマスのロケット弾攻撃に対する「自衛のため」と言い、アメリカのブッシュはおろかオバマも同じことを言いました。しかし、そんなことは、イスラエルの蛮行を正当化する「逃げ口上」にすぎません!イスラエルは、長年の封鎖を076月に一段と強化し、ガザ地区を人も物資も出入り禁止の“強制収容所"にしてきました。150万の人をまったく逃げ場のない檻に閉じこめてきた上に、そこを海・空から地上から徹底的に爆撃したのです。また、イスラエルがハマスの武器搬入路だとして破壊したトンネルは、ガザの人たちにとって唯一の食糧路であり、封鎖でかろうじて生きている人たちの最後の命綱まで奪ったのです。まさに無差別大量殺戮であり、ガザはイスラエルによって、“パレスチナ人絶滅収容所"と化しました。イスラエルは、アウシュビッツホロコーストを弾劾する権利を失ったのです!

今回のガザ侵攻は、おいつめられたイスラエルのカディマ政権が、“オバマは、ブッシュのようにはいかない、今のうちに"と、1/20オバマ大統領就任前のこの時期をねらって、アメリカにも迷惑をかけない・総選挙にも勝つ・との思惑で、パレスチナ強硬策・ハマス掃討を半年前から準備し実行したのです。実に計算づくの悪行です。

1/18「停戦」"と報道され、イスラエル地上軍はガザから撤退しましたが、攻撃は止まず、修復したばかりのトンネル空爆や海上からの艦砲射撃が続いています。「停戦」は名ばかり、双方が合意したわけではない「一方的停戦」であり、ハマスの出方をロ実にして、イスラエルがいつでも一方的に攻撃を再開する自由をもつというものにすぎないのです。

こうした事態を「テロと報復の応酬」「暴力の連鎖」と言っていいのでしょうか?パレスチナの人たちは、故郷を追われ、ユダヤ人入植地にどんどん侵食され、40年以上イスラエルにふみつけにされて軍事占頷下で必死に生き抵抗しているのです。占領が続くかぎり、この苦しみから解放されませんバどっちもどっちと喧嘩両成敗のようにとらえることは、ガザの人たちの苦難と抵抗をふみにじることです。

2/10イスラエル総選挙では対パレスチナ強硬派である右派勢力が強くなり、よりいっそうの占領支配が予測されます。私たちは、これ以上、傍観することはできません。“「痛ましい」と思っても、「否!」という声をあげない限り事態を黙認することになる"と岡真理さん(京都大学大学院准教授)は発しておられます。

戦争を厭い平和を願う私たちは、行動を起こそう!声をあげよう!「イスラエルは攻撃止めろ!封鎖止めろ!占領止めろ!」と発信し続け、大きなうねりにしていきましょう!ともにがんばりましょう。

  2009221

2.21ガザ攻撃・占領STOP 緊急トーク集会
(戦争屋にだまされない厭戦庶民の会主催)参加者一同